萩市議会 2019-12-10 12月10日-04号
愛知県は2011年にあいち医療通訳システムを自治体として全国に先駆けて創設し、英語・中国語・ポルトガル語・スペイン語・フィリピン語の医療通訳者を養成し、派遣事業を行っています。医療通訳の困難な緊急時や夜間にも対応できる電話通訳と派遣を組み合わせています。利用した医療機関からは治療がスムーズかつ短時間に行える、通訳がいることによって患者に安心感を与えているなどの評価があるようです。
愛知県は2011年にあいち医療通訳システムを自治体として全国に先駆けて創設し、英語・中国語・ポルトガル語・スペイン語・フィリピン語の医療通訳者を養成し、派遣事業を行っています。医療通訳の困難な緊急時や夜間にも対応できる電話通訳と派遣を組み合わせています。利用した医療機関からは治療がスムーズかつ短時間に行える、通訳がいることによって患者に安心感を与えているなどの評価があるようです。
フィリピンでも英語は通じるんだというふうなことで、英語で間に合わせるというふうなことかもしれませんけれども、フィリピンでも、フィリピン語についても、公用語はフィリピン語ですから、そういう公用語を使って理解ができる、そういう情報提供、中国もそうですね、そういう情報提供をもっともっと積極的にやることが必要だというふうに思います。
あとは、ブラジル系のポルトガル語とかベトナム人とか、こういったところからかなり多く入ってきていまして、県と連携をとるということですが、現在、柳井近辺で中国語とかポルトガル語とかベトナム語、フィリピン語がしゃべれる人の把握とかっていうのはされていたりするのでしょうか。 ○議長(石丸東海) 教育長。